膿栓(臭い玉・くさい玉)の取り方・治療の本当のこと > 口臭を感じたら?



自分の口臭は、なかなか自分ではわかりません

自分の口臭を自分で気づける事ってあまりありません。

周囲の人は「異臭」を感じても当人には言わないものだからです。

ただし膿栓の場合はイメージが先行していることもあり、喉の奥に膿栓を発見した時点で「自分は口臭が出ている」と思い込んでしまう人がいます。
sponsored link

膿栓による口臭が出ている場合は?

膿栓で口臭が出るには、扁桃腺に結構な数の膿栓がついていないと発生しません。

膿栓による口臭が出ているのなら、それはまるで「ドブのような」ニオイ。
そのニオイを感じてしまったのならすぐにうがいです。

まず口の中のニオイは雑菌の繁殖によるところが大きい。
ですから、日に3回。
うがい薬か水を使ってうがいをすると雑菌の数は抑えられていくのです。

見出し2

ただ、口臭の主な原因は胃炎などの内臓疾患から起きているものや、虫歯、歯槽膿漏などの歯科に関する疾患がほとんどです。

しかしこれも病院を受診するなどして原因を確かめないと断定することはできません。

ですから口臭を感じたら、

『何が原因で口臭が出ているのか?』

その原因を突き止めるところから始めるのがいいでしょう。

例えば、本当は蓄膿症が原因で口臭が出ているのに、膿栓が原因だと思い込んで膿栓の治療に走っては口臭は改善されませんから。

原因が分かって治療がダイレクトに改善が始まれば口臭が消えるのは時間の問題ですね。
sponsored link

Copyright(C) 2010 膿栓(臭い玉・くさい玉)の取り方 Allrights reserved.